Zippoを修理に出してみる - 前編

1932 / 1933 Replica
手持ちの1932レプリカ 2ndリリースと、1933レプリカ1stリリースがいづれも破損。
Zippoが永久保証というのは有名ですが、これまで修理に出してみたことがなかったので出してみることに。

なんでも今年の4月から修理対応する会社が変更になっているそうなので、覚書かねがね。



1つ目

1933 1st.

1933はヒンジが折れてます。
かなり使い込んだそして乱暴に扱った1933です。

2つ目

1932 2nd.
こちらは1932(2nd)。
1932は1stリリースも持っていたはずですが、紛失。
仕方なく、買い直したのが2ndリリース。
2ndリリース以降は外ヒンジが接着剤とは聞いていましたが簡単に剥がれてどっかに行きました。
ちなみに1stは半田。
いづれも外ヒンジ自体はダミー。

うんちくなど

1932はジッポ社が創業年を間違えてリリースしたため(1933が正しいらしい)、レア度も高いのでちゃんと修理しておきたいところです。

Zippo



Zippo Japan 公式によれば、2015年4月1日以降は下記の会社が修理受付を行うようです。

マルカイコーポレーション株式会社
ジッポー・リペア係
〒550-0003
大阪市西区京町堀1-18-5(おおさかし にしく きょうまちぼり)

手順:

  1. 修理伝票を記入
  2. 梱包
  3. 元払いで上記住所に発送
  4. 待つ
  5. いづれ返却される

注意書きにもありますが、パチモノだった場合着払いで返却されるとのこと。

噂によれば1~2ヶ月程かかるという話なので気長に待つことにします。

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